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国連WFP事務局長による2020年ノーベル平和賞受賞スピーチ

, WFP日本_レポート
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2020年ノーベル平和賞の授賞式は、新型コロナウイルスの流行によりオンライン形式で開催されました。

国連WFPの本部があるローマで、メダルと賞状を受け取った国連WFP事務局長のデイビッド・ビーズリー氏がスピーチを行いました。その中で、

「・・・私の多くの友人たち、そして世界中のリーダーたちが私に言いました。『あなたは何百万人もの人々の命を救う、世界で最も偉大な仕事をしている』と。

私はこう言っています 。 『私は、夜私たちが救った子供たちのことを考えて寝るのではなく、救えなかった子供たちのことを思い泣きながら寝るのです。そして、十分なお金も、必要なアクセスもない時に、どの子が食べて、どの子が食べないか、どの子が生きて、どの子が死ぬかを決めなければなりません。 その仕事をどう思いますか?』」

と語っています。ぜひ、スピーチ全文をご覧ください。

■ 日本語訳テキスト全文ページ